既存のツールを土台に、足りない所だけ作る。パッケージ活用開発

パッケージ活用開発は、kintoneやGoogle Workspace、会計・受発注・EC向けのSaaSなど、すでに市場にあるツールを土台にして、業務に合わない部分だけをAIと追加開発で埋める方式です。画面やデータベースを一から作らないため、ゼロから作るオーダーメイド開発より初期費用と期間を抑えやすくなります。どのツールを土台にするかは、御社がすでに契約しているものを優先して選びます。料金は範囲に応じた個別見積です。

こんな会社に向いています

  • すでに契約しているSaaSがあるが、業務に合わず手作業が残っている
  • 業務の流れが業界の標準に近く、独自の手順が少ない
  • まずは小さく始めて、使われ方を見てから広げたい

サービスの狙い

業務の8割が標準機能で回るなら、残りの2割のためにシステムを丸ごと作る必要はありません。当社は、既存ツールで回る部分と回らない部分を先に切り分け、回らない部分だけを作ります。ツールの提供元に縛られない形でデータを持つことも、最初に決めておきます。

活用例

  • kintoneに現場の記録アプリを作り、AIで報告書の下書きを出す
  • Googleスプレッドシートの受注表とECモールの在庫をつなぎ、二重入力をなくす
  • 既存のチャットツールに、社内マニュアルを検索するAIを組み込む
  • 会計SaaSへの仕訳データを、紙の伝票から自動で作る

進め方の流れ

  1. 現状確認: 使っているツールと、手作業が残っている箇所を洗い出します。
  2. 切り分け: 標準機能で回す部分と、追加で作る部分を分けます。
  3. 設定・追加開発: ツールの設定と、足りない部分の開発・AI連携を行います。
  4. 定着: 現場で使いながら直し、必要に応じてPT OPERATEへ引き継ぎます。

なぜ簡易版から作るのか

得られるもの

  • 既存ツールの設定と、追加で作った機能一式
  • どこまでを標準機能に任せ、どこからを作ったかの記録
  • ツールを乗り換える場合に備えた、データの持ち出し方

料金の目安

個別見積。土台にするツール、追加で作る機能の数、AI連携の有無で変わります。ツールの利用料は提供元へのお支払いとなり、当社の料金には含みません。

よくある質問

パッケージ活用開発とオーダーメイド開発は、どちらが安いですか?

同じ業務を対象にするなら、既存ツールを土台にするパッケージ活用開発のほうが初期費用は抑えやすくなります。ただし、ツールの月額利用料が続くこと、業務をツールに合わせる必要があることも含めて比べます。

土台にするツールは指定できますか?

はい。すでに契約しているツールがあれば、それを優先して検討します。業務に合わないと判断した場合は、その理由をお伝えします。

途中でオーダーメイド開発に切り替えられますか?

切り替えられます。パッケージで回らない範囲が広がった時点で、作った部分とデータを引き継いでオーダーメイド開発の範囲を見積もります。

御社の業務で、最初の1テーマを決めましょう。

業界と目的を選ぶと、その場で概算の幅を表示します。連絡先の入力は、相談を送るときだけです。